アリとキリギリス


子供の読んでいた童話

ラストが私の知ってるものと違ってました。

『食べ物がなくなって、アリに助けを求めたキリギリスを、アリは助け、キリギリスはそれに感じ入り改心。

翌年からはまじめに働いた。」

となってました。

原作は

「夏に唄ってたんだから、冬は踊ってたらどうだい?と突き放され、飢え死にする。」

って話です。

私の知ってる話も、この「飢え死」パターンです。

この話の教訓は「働かざるもの食うべからず。」と思われているのですが、実際は

 

「興味がないこと、面倒なことでも”やらなければならない事”をやらなかったら、どんなに

酷い目にあってもしょうがない。」

 

が本意です。

 

色々と調べてみると、様々な解釈出てますね。

「助けないアリは薄情だ。」とし、現代社会もまじめに働く奴ほど薄情だ。との、トンデモ論に

なってる意見や、遊び惚けてるキリギリスの方が人生謳歌している。キリギリスの人生こそ人間

らしい。みたいなのも。

 

で、まとめとして「人生は正解はない。」「人それぞれ。多様性だ。」となるんですよね。

 

やる事やらずに遊び惚け、まじめに働いてる人を見下し、生活が破綻したときに無償で助けてくれ

ってたかる輩の人生が、果たして真っ当な人生と言えるのでしょうか?

 

最近は”多様性”と言う言葉を悪用し、やらねばならぬ事をやらない事まで正当化しようとしてる

意見が多数ですが、そんな奴らが溢れたら、誰も働かなくなりますよ。

極論言えば、共産主義ですからね。

共産主義が破綻することなど自明の理。

こんな意見がまかり通ろうとしてるのに恐怖を感じます。

 

好きなことをやるのは幸福を得るために大事なことです。

その”好きな事”をやるためにも、普段はまじめにやらねばならぬ事えおやっていくのが重要なのでは。

 

嫌な事から逃げるだけでは、結末はキリギリスになりますよ