優秀な社員


人財確保のセミナーでよく言われる。

優秀な社員の特徴

臨機応変な対応ができる

与えられた仕事をこなすだけでなく、その場で起こったことに対応できるスキルを持つ人。

最終的にはこのスキルが有るかどうかだと思います。

向上心があり高い目標を持つ

出世がすべてではないですが、現状維持しか考えてない人間は、それ以上の成果を得られないため、中長期的で見ると要らない人間です。

毎日「昨日より一歩でも前へ」と思って仕事(生活)をしてる人とそうでない人とでは、年単位で見ると、大きな差となって現れます。

現職に10年居ても、2,3年の若手に抜かれることも多々。

成長を止めることは自分の価値を相対的に下げることである事を認識すべきです。

コミュニケーション能力があり、人間関係を作るのが上手

多少問題発言となりますが、”コミュ障”と言う言葉を使い、コミュニケーション取る事が出来ないのを正当化しようとする人間もいますが、口下手でも寡黙な人でも、コミュニケーションは取れます。

相手とコミュニケーション取ろうと言う意識が大事なんです。

挨拶をしない、お礼を言わない、大事な連絡も全てメール。

こんなことでは相手の心は開きません。

自分が大変な時に助けてくれるのは、心を開いてくれた仲間だけ。

その仲間を作るためにもコミュニケーションは必要なんです。

自己啓発本やセミナーも多数世にあふれています。

必要だから、学ぶ機会が多く用意されているんです。

言い訳する前に動きましょう。

報連相ができる。

私にとってはこれが一番大事。

報連相出来ない人間に仕事を任せても、結局こちらから情報を取りにいかなければならないので、無駄な仕事が増えます。

また、問題が起きてても、報告がないと手が打てない!!

そのため、どうしようもない状態になってから発覚し、会社に大きなダメージを与える。

報連相は社会人にとって当たり前のスキルです。

どのような職場でも、これを必要としない職場はありません。

 

自分はちゃんと働いてる(と思ってる)のに、上司からの評価が思ったように上がらない人。

自分の思ってる”仕事”がずれてませんか?

 

弊社で例えると、シフトにいっぱい入ってるのに評価されない店長。

シフトに入る事が目的となり、仕事の中身が出来ていなければ、それこそ残業100時間したとしても、評価は上がりません。

自分に何が求められているか?

出来る社員と出来ない社員の差は、そこの認識の違いにありますね。