コンビニ経営の第一歩


金曜日は新店オープン日となります。

先日紹介したお店も、本日めでたくオープンの運びとなりました。

 

さて、オープンするのはいいのですが、果たして利益はとれるのか?

「コンビニオーナーは本部の奴隷だ!!」と世間を騒がしたオーナーさんもいましたが、

こういう人と話をすると、出てくる言葉は日販の事ばかりなんですよね。

経営で大事なのは”利益”であって、日販はその一因でしかないんですよね。

日販100万円で利益30万

日販40万円で利益40万

極端なことを言うと、上記のような状況もあり得るのですから。

じゃあ、何を見なければならないか?

利益構造を理解し、少なくとも”営業利益”目標は毎月持たなければいけません。

 

とはいっても、(本来なら必要ですが)細やかにすべてを管理する必要はありません。

大きく利益に関わる数値は

〇PT給与(クルーさんの人件費)

〇廃棄金額

〇日販

この3つです。

日販目標を立て売上総利益を出し、そこからロイヤリティを引いた額をまず出します。(Aとします。)

で、必要な営業利益を設定します。(Bとします。)

A-Bをすれば、その月に使える経費が見えますので、それをPT給与と廃棄金額に振り分ければ、

その月の大まかな目標出来上がりです。

 

とうぜんながら、それぞれの額を上げ下げするテクニックもありますが、まずは大まかな目標を持たなければ、毎月

の収入も読めないので、健全経営などできません。

 

吠えてるオーナーさんや、疲弊しっ切ってるオーナーさんを見ると、これができてない人が多いんですよね。

なので、精算書をみるまでは今月の収入が分からないので、開けてびっくりとなり、生活が厳しくなる。ってわけです。

日販少なければ、それに沿った経費の使い方をすれば、利益は確保できます。

経費の適正値は、必要な営業利益から逆算すれば出ます。

まずはこの理解。

経営の第一歩は金勘定の理解からです。